この記事では性器クラミジアの症状について解説します。性器クラミジアの症状は男女で異なりますが、男性に比べると女性の方が自覚しにくいと言われています…。

この記事で性器クラミジアに関する理解を深めて、正しい対応策や予防策を知っておきましょう!

性器クラミジアの主な症状を男女別に紹介!

性別 男性 女性
無症状の割合 50~60%程度 約80%
潜伏期間 1~3週間 1~3週間
症状 排尿時の痛み、残尿感、尿道から膿が出るなど 無症状、性交時の痛み、おりものの増加など
進展順路 尿道炎→前立腺炎→副睾丸炎 子宮頸管炎→子宮内膜炎→卵管炎→腹膜炎
合併症 男性不妊の原因になる可能性もある 不妊、流産、早産などの原因になる可能性がある
治療期間(あくまで目安です) 2週間~数ヶ月程度 2週間~数ヶ月程度

性器クラミジアは日本で最も多い性感染症ですが、症状は男女によって異なります。

どのような症状が出るのかを男性、女性に分けて詳しく解説していきますね!

男性の性器クラミジアの症状は排尿時の痛みなど

  • 排尿時の痛み(時には排尿が困難になるほど)
  • 尿が残っている感じがある
  • 前立腺炎・副睾丸炎
  • 発熱
  • 尿道から膿が出る

性器クラミジアの症状は、女性よりも男性に強く現れます。排尿時にいたいと感じるケースが多く、放置していると副睾丸炎につながる可能性も…。

不妊症になることは少ないとは言え、早めに治療するのに越したことはありません。

もしも彼氏や旦那に性器クラミジアの疑いがある場合には、病院で診察を受けるように勧めて下さいね。

女性は性器クラミジアの症状が出にくいので要注意…!

  • 性交時に痛みが出る
  • おりものが多くなる
  • 下腹部に痛みが出る

女性の場合は、性器クラミジアで以上のような症状が出ることが多いです。

ただし、症状が出る女性は5人に1人程度と言われており、多くの女性は性器クラミジアに感染したことに気が付きません。

それでいて、不妊症・流産・生理痛などの重大な身体的影響に繋がるので、注意が必要なのです。

性器クラミジアを予防するためにコンドームの使用を徹底しよう!

性器クラミジアを予防するためには、感染の疑いがある相手とは性行為をしないことが大切です。

あなたがセックスをする相手が、どこでどんな病気をもらっているのかは、本人でさえも分かりません。

そのような相手と、その時の雰囲気や感情で性行為に及んでしまうことが無いように!

仮に出会い系や婚活パーティーなどで知り合った相手とエッチをすることになっても、必ずコンドームを使うようにして下さい。

また、長年付き合っているような相手と性行為を行う際でも、コンドームを付けるように徹底しましょう。

コンドームをつければ必ず性器クラミジアを予防できるわけではありませんが、コンドームで性器クラミジアの感染確率を大きく減少させることが出来ます。

性器クラミジアの予防や避妊のため、コンドームをしてくれないような相手に体を許すことが無いようにして下さいね。

性器クラミジアの症状についてまとめ

性器クラミジアは男性に比べると女性の方が症状に気が付きにいので要注意です。性器クラミジアを放置しておくと、不妊などの重大な影響を及ぼす可能性があります。

性器クラミジアに感染している疑いのある相手とは肉体関係を持たないこと。どんな相手と性行為に及ぶ際にもコンドームを付けることを徹底して下さいね。