性行為で出血した場合、膣カンジダを疑う女性もいるかと思います。

膣カンジダが不正出血の原因になるのか、膣カンジダでどのような症状が出るのかをそれぞれ解説していきますので、感染の疑いがある女性は参考にしてみて下さいね。

膣カンジダが原因で不正出血することはほとんどありません

不正出血とは、生理以外の理由で性器から出血することを指します。

膣カンジダと不正出血が同時に起きてしまうこともありますが、膣カンジダが直接の原因での不正出血はほとんど見られません。

膣カンジダ発症の際に、おりものに血が混じることもありますが、その場合は他の疾病の可能性が考えられます。

また、性行為で出血がある場合にも原因は膣カンジタ以外にある可能性が高くなっています。突然の出血はびっくりしてしまいますよね。

性行為での出血は生理前後であったり、不安や緊張することで、出血する可能性はおおいにありますし、実のところ珍しいことではありません。

もちろん病気が隠れている可能性もありますので、自分の身体を気にかけてくださいね!

膣カンジダの主な症状は強いかゆみと白いおりもの

膣カンジダになると膣や外陰部の非常に強い痒みに悩まされます。こちらは膣カンジダの典型的な症状と言えるでしょう。

また、炎症がひどい場合には痛みを感じることもあり、膣がヒリヒリしたり外陰部に発疹が出来たりすることもあります。

感染の進行と共に炎症を起こしますので、熱を帯びることも十分にあります。膣カンジダになると粘度の高い白いおりものが生じるケースが多くあります。

おりものは、カッテージチーズや酒粕、ヨーグルトなどに似て、白濁しているので下着に付着するとすぐに気が付くでしょう。

排尿時や性交時の痛みについても症状の一つとして感じることもあります。こちらは膣や外陰部の炎症から発赤や浮腫が起こることで生じる痛みになります。

膣カンジダを予防するためには免疫力を高めましょう!

膣カンジダは女性なら誰でも発症する可能性があります。体内の常在菌が原因となっているので、誰もが膣カンジダになる要因を持っているということです。

10代から50代女性の約5人に1人は膣カンジダの経験があるというデータも出ているほどです。女性性器の感染症では頻繁にみられる疾患ですね。

寝不足、疲労、風邪などの免疫力が低下している時にかかってしまうことが多いので、免疫力を日頃から高めるよう努力することでカンジダの感染を防ぐことが出来ます。

免疫力の低下やホルモンの変化により、体内の常在菌のバランスが崩れてしまうことで膣カンジダは発症します。

また、妊娠中に膣カンジダに感染してしまう女性が多いので妊娠時には注意が必要でしょう。